2024年04月18日

心臓のレントゲン


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午後、今年4回目の循環器内科。自分の心臓のレントゲン写真を見る機会はそうなく、どう考えても

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この写真の
肖像権は私にあり、加えて費用も私が出しているので、投稿は全く問題ないと思われる。

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病院への往復で、昨日、完成してコードを拾った
新曲「シンガポール」の録音を何度も聴いてみた。

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詞もメロディも複雑でヴォーカルが不安定だが、もう直す所はない。
魔人まで出したもんなぁ...。

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2024年04月17日

シンガポール


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愛されてないのに 愛したフリして

37階の 夜景が瞬く


“シンガポールみたいだわ” 貴女が言った

“シンガポールに行こうね。いつか、本当の”


約束 果たせず 独りで 生きてる

誰のせいじゃない 誰も悪くない


ただ運命が すれ違っただけ


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マッド・サイエンティストdelusionの様に

37階で あいし合ったね


ガラスの向こうは 悲しい世の中

ガラスの内側 片隅の二人

 
周りにウソつき 逢瀬を重ねた

背徳感など 飼い慣らしてた

 

追憶は今 砕けたダイヤモンド💎

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やるせない夜には3匹の犬と寝る

37回も ランプをこすったら

ランプの中から 魔人が現れ

私の望みを 叶えてくれるって

 

お願い あの娘に逢わせて

お願い 時間を戻して 

 

でも魔人は ダメだと首を振る

あのひと時は 二度と戻らない


愛されてないのに 愛したフリして

37階の 夜景が瞬く…。


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                           詞曲・岡村洋一 2024.4.17 完成

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2024年04月16日

撮影初日~リアルごみ屋敷


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午後2時過ぎ、大泉学園駅へ。ロケ現場はそこから車で7~8分のかなりの“リアルごみ屋敷”だった。

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昨日の午前11時に届いた脚本はかなりの台詞量で、これはちょっと大変な仕事になりそうだ (^_^;)

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私は半年前の連ドラと同じく医師の役だが、ちょっと
狂った様な内容なのでまぁまぁ楽しく演じた。

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帰りの電車=22時13分のに飛び乗り、車内で
新曲No.22=「シンガポール」の作詞をほぼ終えた。

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2024年04月15日

i ai


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4/15 午後1~3時生放送のFMK-city 「岡村洋一のシネマストリート」(1999~/No.2680&2681)は、まず第1部、俳優・平原大地くんが、これまでの多彩なキャリア&これからの展望を披露した。

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続いて、
女優・近藤奈保希嬢が、映画『あの胸にもういちど』(1968)を紹介した。


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映画『i ai』が絶賛公開中の平体雄二プロデューサーが、3年3ヶ月振りで登場した。


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続く第2部もそのまま、平体雄二プロデューサーが出演。そのお人柄に皆、魅了されていた。

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続いて、時代劇大好き女優・髙倉由紀嬢が、映画『信虎』(金子修介監督/2019)を紹介した。

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続いて、オペラ歌手・福田美樹子嬢が、レコーディング時の“不思議な共鳴”について語った。

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※ この番組は世界中どこからでも神戸でも!)聴けます → http://listenradio.jp

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★★ この番組の専用サイトがそこそこ好評です! 過去の放送の動画も観られます。
是非一度、いらしてください 
 
 http://cinemastreetofficial.wixsite.com/cinema-stre

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Xは… TwitterID @CinemaStreet_ https://mobile.twitter.com/cinemastree

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drecom_y_okamura at 22:38|PermalinkComments(0)

2024年04月14日

ZEPPELIN 8086-5 HINDENBURG SOLAR


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飛行船の期待をイメージし、ガラスとダイヤルは柔らかなアーチを描くように統計されています。デザインと品質にこだわりながらもアフォーダブルな価格を実現させているのも大きな特徴。「ドイツ製の腕時計において、この品質と価格帯を維持できるのはZEPPELINだけ」と言われるほどのコストパフォーマンスを誇っています。

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大西洋横断の定期旅客便として作られた飛行船「LZ129ヒンデンブルク号」。航空機史上初めての船内にピアノを置き空中コンサートを開くなど、贅を尽くした最高のサービスを提供する飛行船として知られていました。

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撮影と健康保持の為とはいえ、11日間で2本も腕時計を買ってしまった。だが、貯まりに貯まった

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ポイント&裏ワザの裏ワザを使い、合計で約14万円も安く買えた。いつもこうだと良いのだが...。

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2024年04月13日

華麗なるヒコーキ野郎


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※  1920年代のアメリカを舞台に、飛行機に魅せられた男たちの生き様を描く。「明日に向かって撃て!」「スティング」に続き、ジョージ・ロイ・ヒル監督がロバート・レッドフォードと組んだ痛快作。原題:The Great Waldo Pepper1975年製作/108分/アメリカ

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※ 
第1次世界大戦で戦闘機のパイロットとして活躍し、その後も曲芸飛行で田舎を飛びまわっていたウォルド・ペッパー。彼はハリウッドにスタントマンとして招かれるが、そこで出会ったのは、元ドイツ空軍の英雄ケスラーだった...。

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CG等ない1975年、本物の曲芸飛行士、スタントマン、そしてスター達が身体を張って撮影

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に臨んでいる。騎士道精神が生きている戦闘場面ラストシーンも余韻がありジンと来た。

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2024年04月12日

シネスク No.428


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昨日の夕方に熟睡してから更にコーヒーをしっかり飲んだので眠れず、午前6時頃まで海外ドラマ

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観てしまった。その前には
映画『蘇える金狼』(1979)松田優作はとてもカッコ良いが、全体的

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にリアリティに欠け、映画の文脈がかなり荒い。金払いの悪い方々への怒りと眠気を殺しながら

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レインボーへ。雑賀俊朗監督が超お勧めのシンガー・吉開りりぃ嬢が初登場。珍しく打ち上げも。

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2024年04月11日

きまぐれ飛行船


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午後、伝説の女性ジャズ歌手・安田南(1943~没年不明)の2ndアルバム「Sunny」を聴きながら

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 病院へ。心電図と心臓のエコー検査とレントゲン。正直、昔みたいには結果に興味ないのは何故?

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富士見庵は休憩中だった。大好きだった元住吉・ブレーメン通り他を少しウロウロ。安田南が作家

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片岡義男とやっていた番組「きまぐれ飛行船」等。帰宅後、疲れて、この名盤を聴きながら眠る。

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2024年04月10日

The Whale


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※ 「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーを主演に迎えた人間ドラマ。劇作家サム・D・ハンターによる舞台劇を原作に、死期の迫った肥満症の男が娘との絆を取り戻そうとする姿を描く。272キロの巨体の男チャーリーを演じたフレイザーが第95回アカデミー賞で主演男優賞を受賞。メイクアップ&ヘアスタイリング賞とあわせて2部門を受賞した。共演はドラマ「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンク、「ザ・メニュー」のホン・チャウ。
原題:The Whale2022年製作/117分/PG12/アメリカ劇場公開日:2023年4月7日

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※ 40代のチャーリーはボーイフレンドのアランを亡くして以来、過食と引き籠り生活を続け、健康を損なってしまう。アランの妹で看護師のリズに助けて貰いながら、オンライン授業の講師として生計を立てているが、心不全の症状が悪化しても病院へ行くのを拒否し続けていた。自身の死期が近いのを悟った彼は、8年前にアランと暮らす為に家庭を捨ててから疎遠になっていた娘のエリーに会うが、彼女は学校生活や家庭に多くの問題を抱えていた...。

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何だか自分の末路を観ているみたいで、少々痛かった。もっとキチンと生きる道はあるぜ。

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不整脈精密検査初日に観るのに相応しい映画ではなかった。
フレイザーのオスカーは納得。

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drecom_y_okamura at 22:28|PermalinkComments(0)

2024年04月09日

人間の境界


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※  「ソハの地下水道」などで知られるポーランドの名匠アグニエシュカ・ホランドが、ポーランドとベラルーシの国境で“人間の兵器”として扱われる難民家族の過酷な運命を、スリリングな展開と美しいモノクロ映像で描いた人間ドラマ。ベラルーシ政府がEUに混乱を引き起こす目的で大勢の難民をポーランド国境に移送する“人間兵器”の策略に翻弄される人々の姿を、難民家族、支援活動家、国境警備隊など複数の視点から映し出す。キャストには実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優たちを起用。2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員特別賞を受賞した。
原題:Zielona Granica2023年製作/152分/G/ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー合作劇場公開2024年5/3

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※「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じ、幼い子どもを連れて祖国シリアを脱出した家族。やっとのことで国境の森にたどり着いたものの、武装した国境警備隊から非人道的な扱いを受けた末にベラルーシへ送り返され、さらにそこから再びポーランドへ強制移送されることに。一家は暴力と迫害に満ちた過酷な状況のなか、地獄のような日々を強いられる...。

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白黒の画面が暗過ぎて画面から私が受け取る情報量が十分でないかもしれない。しかしこの

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映画の痛みは確実に伝わって来た。
土地に柵する馬鹿がいる。このどうしようもない現実。

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drecom_y_okamura at 21:06|PermalinkComments(0)