2008年04月
2008年04月30日
自分を発見!!
コアな海外ドラマ・ファンなら、知っているかもしれない。
彼は、私が『ER-Ⅹ』“マケンバ”で、声の吹き替えを担当した“アフリカへやって来たフランス人医師”ウォルター君だ。
先ほど、テレビ東京の『エイリアス・3』“裏切り者”を観ていたら、突然出て来て、驚いた。
すごく親しみを感じる。
誰か、彼の名前とか、知りませんか?
彼はオレの事、知っているかなぁ…。
きっと、知らないだろうなぁ…。
at 13:20|Permalink│
2008年04月29日
人間なんて…
とある公園で見付けた立て看板。
マナーを守らない人が多いからだろうけど、昔は、こういうの、あまりなかった気がするなぁ。
こういうところにも、何だか“社会の閉塞感”を感じてしまう私は、考え過ぎなのだろうか? でも…。
あなたは、覚えているだろうか?
今から13年前は、街中にもっとゴミ箱が在った事を。
そして、どうしてこんなに少なくなってしまったのかを。
いつから、こんなに息苦しい世の中になってしまったのか。
それとも、私の気のせいなのだろうか?
at 22:31|Permalink│
2008年04月28日
実録・連合赤軍/あさま山荘への道程
本日のかわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」のゲストは、映画『実録・連合赤軍~あさま山荘への道程(みち)』が、テアトル新宿で公開中の若松孝二監督。
※“現役監督で世界で最も多く、映画を作っている監督”
製作(「愛のコリーダ」「戒厳令の夜」など)と監督作品(「我に撃つ用意あり」「寝盗られ宗介」など)を合わせると、150本以上になる。
※“世界で唯一(?)、自分の映画館を持っている監督”
名古屋の映画館・シネマスコーレは、開館25周年になる。
※“世界で最も多く、映画の中で警官を殺している監督”
「ブエノスアイレスの映画祭から帰ったばかりで、まだ昼夜が逆転しているんですよ」と言う72歳の巨匠は、相変らず過激でお茶目。 最高に楽しい時間だった。
at 17:51|Permalink│
2008年04月27日
時効なし。
若松孝二監督のインタビュー集『時効なし。』(ワイズ出版/税込み1890円)を読み終えた。
前半の多くを使って、自身とパレスチナとの関係を綴っているのに驚いた。
あの重信房子や、殺された遠山美枝子(映画『実録・連合赤軍~あさま山荘への道程(みち)』では、坂井真紀が演じた)との付き合いや、アラブの人々への思いを語っている。
“政治的な映画かどうかチェックしたかっただけで、上映中止を求めた事はない”
これは、今、ニュース番組で有名なあの映画を巡る、某バカ丸出し議員の発言。
現代社会において、およそ政治的でない人間は皆無であり、従って、政治的でない映画も、広義には存在しないのに…。
明日が、とても楽しみだ。
at 23:51|Permalink│
2008年04月26日
私の出演作品
これは、私の部屋のDVDソフトの棚の一部。
全て、私の出演作品だ。
私が映画というものに本当に深くのめり込んだのは、高校3年の頃からだが、その頃、将来、自分が映画に出られるとは夢にも思っていなかった。
今、数えたら、これまでに87本の映画に出演している。
その多くは、今、DVDで観られるので、良かったら観てネ!
詳しくは、私のHPの『出演作品』のページからどうぞ。
http://home.catv.ne.jp/hh/boston/test/sakuhin-eiga.htm
今日から、ゴールデン・ウィークだネ。
at 01:43|Permalink│