2008年12月

2008年12月26日

PHILIPS

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遂に、新しいシェーバーをGET!

これは、オランダのPHILIPS社のHQ7180という逸品。

私のこれまで使っていた電気カミソリとの決定的な違いは、何といっても、この3枚刃だろう。
剃った後は、T字型カミソリの使用後と全く変わらない。

“使い終わった後、幸せな気持ちになれる”というのは、電気製品の最終目標だと思う。

ちなみに、PHILIPS社は、音楽産業もやっています。
以前、日本のパイオニアと提携して“レーザーディスク”を発明したが、その後、両社の関係はどうなったのかな?

at 23:33|Permalink

2008年12月25日

夢は夜ひらく

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“夢は夜ひらく” 歌っても   開く夢など  あるじゃなし

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まして   夜など 来るじゃなし…  夢は 夜ひらく

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at 01:05|Permalink

2008年12月24日

主は来ませり

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“初めに言葉ありき。言葉は神なりき”ヨハネによる福音書。

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今は慈悲なき神様も、昔、そう語り給ひぬ。言葉を大切に。

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at 02:04|Permalink

2008年12月23日

世界のクロサワ

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連日、膨大な量の映像を観ている私だが、TSUTAYAに行くのは、海外ドラマのDVDを借りに行く時くらいだ。

そこで目にするのは、数多くの洋画邦画のDVD達の顔、背中、表紙…。
黒澤明監督作品はコーナーが出来ているが、その映画の情報のごく一部だけでも、昨今の封切り作品よりも圧倒的に力を持っている気がする。

何というか、映画の“格”が違うのだ。

TSUTAYAで、“せっかく来たのに、何も借りたいのがないなぁ”と思ったら、クロサワ作品をどうぞ。

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at 00:17|Permalink

2008年12月22日

GOTH

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本日のかわさきFM「岡村洋一のシネマストリート」(1098回&1099回)のゲストは、公開中の映画『GOTH(ゴス)』(本郷奏多、高梨臨、松尾敏伸、柳生みゆ、山中聡) http://www.goth-movie.jp/ の高橋玄監督と、不思議な世界への入り口となる劇中の喫茶店の常連客役を演じた中田圭さん。

デビュー作『心臓抜き』(1992年)以来、独特な作品世界を持つ高橋監督だが、今回は、100万部を越す乙一のベストセラー小説の映画化だ。
その乾いた作風、“銀残し”と言われる現像法による特殊なトーンの画面、新人俳優たちの熱演…。 
全てがあいまってヒンヤリとした空気感の力作が誕生した。

一言で言うと、美しい映画だ。
高橋玄監督の最高傑作と言っても良い。

実は、私の最新出演作でもある。 観てネ!!

at 21:02|Permalink