2012年04月

2012年04月30日

センチメンタルヤスコ


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本日午後24時生放送のかわさきFM(79.1MHZ)「岡村洋一のシネマストリート」(No.1448&1449)は、まず第1部で、“俳優・黒田耕平を考える”特集と題して、耕平くん(写真中央)と、彼が出演している2作品=映画 『SHINE』(DVD好評レンタル中)の片山亨監督(写真左)と、映画 『鳥を見て!』(5月2日 DVDレンタル開始予定)の佐々木友紀監督(写真右)をゲストに迎えた。

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今日がラジオ・デビューとなった新人・斎藤悠貴選手(19歳)は、邦画 『テルマエロマエ』(公開中)を紹介した。

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続く第2部、“シネポケット”のコーナーでは、ちょっと久し振りの浦田有里嬢 http://ameblo.jp/lily-0u0y/ が、アメリカ映画 『ジョイフルノイズ』(公開中)を、藤間宇宙(とうまそら)くん http://giants11111.blog.fc2.com/ が、アメリカ映画 『ミッドナイト・イン・パリ』(ウディ・アレン監督/5月26日公開予定)を紹介した。

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そして、映画 『センチメンタルヤスコ』 http://yasuko.asia/main/ が公開中の堀江慶監督が10年振りに登場!

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終わって、ゆかちん=井関友香↑はとっとと帰ってしまったが、それ以外のメンバーで飲んだ。不思議な映画 『鳥を見て!』にちなんで、手羽先を食べた。油っこいが美味しかった。帰って、いつの間にか2時間くらい眠ってしまった。思えば長い付き合いの堀江くんとゆっくり話したのは初めて。良い日だった。頑張れ、黒田耕平!

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※ この番組は、世界中、何処からでも(パリでも!)聴けます http://www.simulradio.jp/

※ 更に、明日には「岡村洋一のシネマストリート」専用サイトにアップされ、最近1ヶ月の放送と、過去の放送の傑作選を無料で聴く事が出来ますhttp://www.movics.tv/html/index.php

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2012年04月29日

鳥を見て!


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※ 青春と性をテーマに監督たちが独自の個性でオリジナル作品を手がける映画“青春H”シリーズの22作目。『ちょちょぎれ』の佐々木友紀監督が、次々と男をものにする肉食系女子の恋愛模様を描く。清楚な見た目とは裏腹に、合コンを繰り返しては男を物色し、狙った相手は必ずオトす肉食系の女子大生・かおり。

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※ ある日、そんなかおりの前に、全く自分になびかない男・弦太が現れる。かおりは意地でも弦太を落そうと、あの手この手で気を引こうとするが、逆にストーカー扱いされてしまう始末。しかし、弦太の趣味がバード・ウォッチングである事を知り、それを利用して、何とかデートに誘い出す事に成功するが…。

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“何気に”合コン行って、“何気に”抱かれて、“何気に”別れて、“何気に”また愛して、“何気に”死んで行く…。

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人生がディズニーランドじゃないって知ってはいたけど、虚しさを感じる余裕も“何気に”なかった。今、私の傷口で歌っているのは誰?歌っているのは誰?誰か、“青い鳥”を見なかった?5月2日DVDレンタル開始予定。

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2012年04月28日

僕の妻子を紹介します


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2001・4・12、世田谷区・砧あたり。MBS 「ウルトラマンコスモス」 第7話 "空からのプレゼント"劇用写真だ。

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私の妻役は、蜷川みほさん。この3種の写真を1時間足らずで撮影したスタッフの優秀さに感激したものだ。

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2012年04月27日

文七元結


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午後、来週の放送のために、映画 『鳥を見て!』を観る。妙~な映画だった。これをどう語るかが勝負なんだ。

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それにしても、上手いタイトルだ。実は、映画の中には鳥など全く出て来ないのだ。はるひ監督も頑張って!

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夕刻、月に一度のお楽しみの落語会へ。トリの文左衛門、「文七元結」は、圧巻の50分間。大満足、大拍手。

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“泣いても一生、笑っても一生”なので、どうせならなるべく笑って生きて行きたいと思う。これからは、もっとネ。

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2012年04月26日

もう犬は飼わないぞ


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私の様に寄る辺ない身の上で、長く、この“生き馬の目を射抜く業界”で生き続けていると、不本意だが、時に

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“犬のクソ以下の人間”と、ニコニコと握手しなければならない時もある。いや、その“犬のクソ”そのものにも

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手を突っ込まざるを得ない時もある。それは自分にどう言い訳をしようとも、不愉快でどうしようもない時間だ。

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だが、後でちゃんと丁寧に両手を洗い、次にクソを掴まない様な環境を整えれば良い事も、今は解っている。

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先週はそういう一週間だった。非常に不愉快だったが、もう終わった。もっと“より良き環境”を勝ち取らねば!

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