2012年12月
2012年12月26日
輝きたいの
※ 女子プロレスの世界を舞台に、少女たちのはじける青春像をダイナミックに描く。女子プロレスラーを目指す少女たちに対する非難や中傷、無理解を押し切って、彼女たちはリングに上がる。ドラマでは、名誉、意地、金、闘争心すべてを懸け真剣にぶつかり合う彼女たちを追いながら、青春の鮮烈さと切なさを織り交ぜて展開していく。
※ キャストはコーチ役の菅原文太、和田アキ子の他、全日本女子プロレス興業の全面協力を得て、人気レスラーのジャガー横田、デビル雅美らが出演。また、250人の応募者の中からオーディションで選ばれた今井美樹が女優デビューを果たした。今は亡き戸川京子、山田吾一も好演。原作&脚本:山田太一、1984年、TBSテレビ。全4話。
今日、28年振りで観た。それは、28年前のまだ真面目だった、まだ健気で切なかった自分との再会でもあった。
青春なんていわないで すべて言葉で片付けないで あなたへ続く赤い糸 手繰り寄せる右手 いたみます…
2012年12月25日
2012年12月24日
おだやかな日常
本日午後2~4時生放送のFMK-city (79.1MHZ)「岡村洋一のシネマストリート」(No.1516&1517)は、まず第1部、“MARIBARコーナーで、桜井真理嬢が、“2012年・私が選んだ桜井真理賞”を独特の切り口で発表した。
“シネポケット”Part1では、斎藤悠貴くん(写真左)が日本映画 『ナイトピープル』(1月26日公開予定)を紹介した。
俳優・藤間宇宙くん(写真左)が、ゲキ×シネ=日本映画 『髑髏城の七人』 (1月12日公開予定)を紹介した。
本日が最終回の“吉岡あやの十八番コーナー”では、古新舜監督と共に映画 『ノー・ヴォイス』の撮影話をした。
続く第2部、“シネポケット”Part2のコーナーで、女優・鈴木かなえ嬢がアメリカ映画 『CABIN』(来春公開)を紹介。
無言の存在感がある俳優・野田英治くんが、アメリカ映画 『ted テッド』(2013年1月18日公開予定)を紹介した。
そして、映画 『おだやかな日常』が公開中の内田伸輝監督と女優&プロデューサーの杉野希妃嬢が登場した。
※ この番組は世界中どこからでも(福島でも!)聴けます→ http://www.simulradio.jp/
※ 更に、明日には「岡村洋一のシネマストリート」専用サイトにアップされ、最近2ヶ月半の放送と、過去の放送の傑作選を無料で聴く事が出来ます→ http://www.movics.tv/html/index.php