2013年04月

2013年04月30日

ゴールデン街のこと


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一昨日、久し振りで訪れた“新宿ゴールデン街”の写真を、ここに残しておきたい。

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20年前と、何も変わっていない。ここで、そのまま、“1968年の東京”ロケが可能だ。

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飯島大介先輩は、そんな時代の“昔ながらの役者”の雰囲気を持った方だった。

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“ジュテ”はその昔、亡き若松孝二監督が大立ち回りを演じた店。ここでは全てが、“手の届く過去”なのだった。

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2013年04月29日

青春いつまでも


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本日午後2~4時生放送のFMK-city (79.1MHZ)「岡村洋一のシネマストリート」(No.1552&1553)は、まず第1部の冒頭で、1990年代、中部地区の人気タレントだったとみた(現:木村)純子嬢が、番組に初登場した。

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公開中の映画 『リンカーン』 http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/ を、アシスタントの島岡美延嬢と紹介した。

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元ずうとるびの江藤博利さん http://ameblo.jp/hirotoshieto/ が、スタジオ初登場。54歳にして、ソロ・デビューした!

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本日、昭和の日。“報道特別番組・私たちの昭和”と題して、1970年代の日本の歌謡界の凄さ等について語った。

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続く第2部、“シネポケット”
のコーナーでは、咲谷みうママが、公開中の日本映画 『図書館戦争』を紹介した。

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五十棲頼太(いそずみらいた)くんが日本のアニメ映画 『AURA~魔竜院光牙最後の闘い』(公開中)を紹介した。

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そして再び、とみた純子&江藤博利さんが登場、映画 『ゴッドファーザーPartⅡ』の面白さ等も話す。続きは秋に!

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※ この番組は世界中どこからでも(名古屋でも!)聴けます http://www.simulradio.jp/

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※ 更に、水曜日には「岡村洋一のシネマストリート」専用サイトにアップされ、最近2ヶ月半の放送と、過去の放送の傑作選を無料で聴く事が出来ますhttp://www.movics.tv/html/index.php

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2013年04月28日

博才を持たない岡村よういちと、彼の純情な頃


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ここへは十数年振りか。亡き内藤陳さんがマスターをしていた“深夜+1”には、ショーン・コネリーのサインがある。

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映画 『スターティング・オーヴァー』(五藤利弘監督)の撮影は“べるじゅらっく”という超狭い店で行われた。暑い!

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大島渚監督のお通夜でも会った飯島大介先輩から、映画 『戦場のメリークリスマス』撮影秘話などを伺ったりした。

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寝ているのがサーモン鮭山。左手前がママ役の原武昭彦さん、その右が監督。この映画の公開は6月末の予定。

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2013年04月27日

リンカーン


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※ スティーブン・スピルバーグ監督が、ダニエル・デイ=ルイスを主演に、アメリカ合衆国第16代大統領=エイブラハム・リンカーンの人生を描いた伝記ドラマ。貧しい家に生まれ育ち、ほとんど学校にも通えない少年時代を送ったリンカーンだが、努力と独学で身を立て大統領の座にまで上りつめる。しかし権力の座に安住する事なく奴隷解放運動を推し進め、一方でその運動が引き起こた南北戦争で国が2つに割れるという未曾有の危機に直面していく。

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※ 奴隷制度廃止を訴えた共和党議員タデウス・スティーブンスに、トミー・リー・ジョーンズ、リンカーンの妻メアリー・トッドにサリー・フィールド、息子のロバート・トッドにジョセフ・ゴードン=レビット。脚本は、同じくスピルバーグ監督作『ミュンヘン』のトニー・クシュナーが担当。第85回アカデミー賞では、同年度最多の12部門にノミネートされ、ダニエル・デイ=ルイスが史上初となる3度目の主演男優賞を獲得した。2012年、アメリカ映画。公開中。

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戦争絵巻ではなく意外にも低予算映画。スピルバーグ作品の系譜では『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』に近い。

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1865年頃を描いているが、日本ではその頃、坂本龍馬が東奔西走していた。大統領警護の甘さが悔やまれる!

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2013年04月26日

ガマの油


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夕刻、月に一度のお楽しみ、下丸子のらくご倶楽部へ。しかし、何と今日は…

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長年、ここへ通っているが、志らくさんも柳家花緑ちゃんもいない下丸子は初めてだ。

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しかし、無問題。市馬さんは、客席からのいきなりのリクエストに応えて即、バタやんのヒット曲を歌い、拍手喝采。

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談笑は“どうしようもない時は味の素を打つ”というキワどい話の後、何と「ガマの油売り」をスペイン語で披露した!

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