2014年12月
2014年12月31日
2014年12月30日
2014年12月29日
2014年を斬る!!
本日午後1~3時生放送のFMK-city (79.1MHZ)「岡村洋一のシネマストリート」(No.1726&1727)は、まず第1部、“瑠美子ファイト!”で、女優・瑠美子嬢が、イギリス映画 『トラッシュ!この街が輝く日まで』 http://trashmovie.jp/ と日本映画 『深夜食堂』 http://www.meshiya-movie.com/ を紹介した。
舞台『スタニスラフスキー探偵団RETURNS』の細野辰興監督、俳優・草野康太&山田キヌヲ嬢が登場した。
7月から始まった“久美子のブロードウェイ便り”第6回に、ミュージカル女優・若井久美子嬢が登場した。
第2部、“シネポケット”のコーナーでは、大林唯嬢もイギリス映画 『トラッシュ!この街が輝く日まで』を紹介。
俳優・藤間宇宙くんが、映画 『ベイマックス』 http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/baymax/ を紹介。
再び、細野辰興監督、俳優・草野康太さん&山田キヌヲ嬢が登場、“2014年を斬る!!”のテーマでも話した。
※ この番組は世界中どこからでも(宮崎でも!)聴けます→ http://listenradio.jp/
※ 更に翌週月曜日には「岡村洋一のシネマストリート」専用サイトにアップされ、最近2ヶ月間の放送と、過去の放送の傑作選を無料で聴く事が出来ます→ http://www.movics.tv/html/index.php
2014年12月28日
これからのシネスト
※ 12月29日→ “2014年を斬る!!Guest:細野辰興監督&俳優・草野康太&山田キヌヲ嬢 ※ 1月5日→ 16周年記念+映画 『ITECHO 凍蝶圖鑑』特集 Guest:漫画家・大黒堂ミロさん
※ 1月12日→ 映画 『アイアンガール ULTIMATE WEAPON』特集 Guest:藤原健一監督ほか
※ 1月19日→ 映画 『さよなら歌舞伎町』大特集 Guest:廣木隆一監督、女優・河井青葉嬢ほか
※ 1月26日→ 映画 『マエストロ』特集 Guest:小林聖太郎監督ほか “この季節に観たいディズニーのBlu-ray+DVD”特集 Guest:映画評論家・福田千秋ほか
※ この番組は世界中どこからでも(岐阜でも!)聴けます→ http://listenradio.jp/
※ 更に翌週月曜日には「岡村洋一のシネマストリート」専用サイトにアップされ、最近2ヶ月間の放送と、過去の放送の傑作選を無料で聴く事が出来ます→ http://www.movics.tv/html/index.php
2014年12月27日
バンクーバーの朝日
※ 1914~41年、戦前のカナダで活躍し、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系移民の野球チーム「バンクーバー朝日」の実話を、『舟を編む』の石井裕也監督が妻夫木聡を主演に迎えて映画化。他に、亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮が「バンクーバー朝日」チームメイトを演じる。その他の共演に高畑充希、佐藤浩市ら。脚本は『八日目の蝉』『おおかみこどもの雨と雪』の奥寺佐渡子。撮影は『私の男』『そこのみにて光輝く』などで注目される若手・近藤龍人。公開中。http://www.vancouver-asahi.jp/
※ 1900年代初頭、新天地を夢見てカナダへと渡った多くの日本人が、過酷な肉体労働や貧困、差別という厳しい現実に直面する。日本人街に誕生した野球チーム「バンクーバー朝日」は、体格で上回る白人チーム相手に負け続け、万年リーグ最下位だった。ある年、キャプテンに就いたレジー笠原は、偶然ボールがバットに当たって出塁できたことをきっかけに、バントと盗塁を多用するプレースタイルを思いつく。その大胆な戦法は「頭脳野球」と呼ばれ、同時にフェアプレーの精神でひたむきに戦い抜く彼らの姿は、日系移民たちに勇気や希望をもたらし、白人社会からも賞賛と人気を勝ち取っていくが……。
原作のノンフィクションは、“バンクーバー朝日軍”のエースピッチャーだったテッド古本の長男・テディ古本著。
彼から、何度も詳しい実話を聴いている私には正直、物足りなかった。もっと“大和魂の本質”が見たかった。