2016年06月

2016年06月30日

ガラス窓が割れた


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ふと、カーテンを空けて、寝室の窓ガラスが割れていることに気づいたのは、2週間ぐらい前の事だった。

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初め、誰かに割られたのかと思ったが、調べた結果、自然に割れたらしい。もう25年も経つんだもんなぁ…。

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本日午後、ようやくガラスの交換をして頂いた。当初は半日かかると聞いていたが、1時間強で終了した。

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私より歳上で感じの良いお二人だった。何となく心が和んだ。そういう人間でありたいと強く思った日だった。

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2016年06月29日

マネーモンスター


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※ オスカー女優、ジョディ・フォスターの4作目となる映画監督作で、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが「オーシャンズ12」以来11年ぶりに共演を果たしたリアルタイムサスペンス。クルーニーが「マネーモンスター」司会者のリーに、ロバーツが番組ディレクターのパティに扮し、番組をジャックする男カイル役を、アンジェリーナ・ジョリー監督作「不屈の男 アンブロークン」に主演した若手俳優のジャック・オコンネルが演じる。

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※ 司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼ぐ人気テレビ番組「マネーモンスター」の生放送中、ディレクターのパティは、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付く。すると男は突然拳銃を振りかざし、リーを人質に番組をジャック。テレビを通じ、意図的な株の情報操作によって全財産を失ったと訴える。男の言う情報は、番組が数日前に放送したもので、リーは無自覚に誤った情報を発信していたことに気付き、カイルと名乗る男とともにウォール街の闇を暴くために動き始める…。2016年 アメリカ映画 公開中

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実際にはここまでの事はないだろう。もう少し手前で対処するだろうし、クルーニーは少々善人過ぎると思う。

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しかし、犯罪をも“娯楽”にして、視聴率を稼ぐのがテレビであり、アメリカなのだ。監督にも出て欲しかったな。

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2016年06月28日

ヨシ子さん


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朝、楽天市場から注文しておいた桑田佳祐のニューシングル「ヨシ子さん」6月29日発売予定)が届く。

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何故、いつものAmazonから買わなかったのかというと、送料がかからないから。本当に節約しなくちゃ (^_^;)

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桑田佳祐のこのCDシングルには、何と9曲も入っており、まるでアルバムの様でとても嬉しい一枚だった。

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午後、歯科医の後、ウォーキングをしっかりして、夕刻から「大女優」他の為のいろんな作業を続けている。

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2016年06月27日

サイン


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FMK-city 「岡村洋一のシネマストリート」(No.1882&1883)は冒頭、 『お盆の弟』大崎章監督が乱入!

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女優・新海ひろ子嬢が、日本映画 『二重生活』 (公開中) http://nijuuseikatsu.jp/ を紹介した。

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女優・大林唯嬢が、映画 『セトウツミ』(7月2日公開予定) http://www.setoutsumi.com/ を紹介した。

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映画評論家の福田千秋増渕麻理子さん(FOXエンターテインメント)が登場。お薦めのソフトを紹介した。

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紹介したBlu-ray+DVDは、イギリス・アメリカ合作映画 『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』  連続ドラマ 「Xファイル 2016」  「Empire 成功の代償」シーズン2、日本では劇場未公開となった映画  『SPY』

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続く第2部、大野ひろみ嬢が、日本映画 『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』 公開中)を紹介した。

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金子修介監督が登場。29日発売の大原櫻子のアルバム「”V”」収録のショートムービー「サイン」を特集した。

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この番組は世界中どこからでも(ロンドンでも!)聴けますhttp://listenradio.jp/

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2016年06月26日

特急にっぽん


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※ 週刊誌に連載された獅子文六の小説「七時間半」の映画化。「続サラリーマン忠臣蔵」の笠原良三が脚色し、「縞の背広の親分衆」の川島雄三が監督した。撮影は、映画「河内風土記 おいろけ説法」の遠藤精一。

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※ 特急“こだま”は十二時半に東京駅を出発する。食堂車ガールのサヨ子とコック助手喜一は恋愛中だ。サヨ子の夢は、喜一と父が昔やっていたアイノコ弁当屋を大阪で開くことだった。が、喜一には東京の一流ホテルのコックになりたい夢があった。サヨ子に返事を大阪に着くまでにすることになっていた。サヨ子は、元華族のスチュワーデスの今出川有女子が喜一に時々ささやきかけるのが気になっていた。真先に乗りこんだのは、げんと息子の恭雄。げんはサヨ子が気に入り恭雄の嫁にと思っている。だが、恭雄は有女子に参ってしまった。有女子は五号車の客岸和田がレストランを出してくれるというので、喜一にコックになってくれるよう交渉中。その実業家岸和田の隣りに、太股もあらわな中国服の女が坐った。1961年4月4日 公開   東宝映画

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まず、「特急にっぽん」というこの題名がいかにもこの時代を感じさせて、嬉しくなってしまう。俳優陣の豪華さ。

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今の感覚からするとついて行けないなぁと思っていると、ラストのこの横移動の見せ場は、さすが川島雄三!

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drecom_y_okamura at 16:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)