2018年01月
2018年01月26日
シネスク No.114
昨日の深夜、本日レギュラー出演予定だった美濃部覚先生が風邪のため、お休みする事がわかった。
“岡村洋一への質問デー”にしようかと思ったが、先月もやったし少人数でしんみりするのも嫌だったので
午後から、あちこちに連絡してゲストを探した。俳優・西山由希宏くんと下手大輔監督+女優・赤松由美嬢が
来てくれた。現在100点中38点の永安いずみに、彼女がまだ見えていない“黒船”の話をはなむけに送った。
drecom_y_okamura at 22:27|Permalink│Comments(0)│
2018年01月25日
THIS IS US 36歳、これから
※ 物語は、ケイト、ケヴィン、ランダルの三つ子の生活が描かれる。ケイトとケヴィンは三つ子として産まれてくる予定だった。出産予定日は1980年10月12日だったが、6週間早い8月31日に生まれ、末の弟は死産だった。3人を連れて帰るつもりだった両親のジャックとレベッカは、2人が産まれたのと同じ日に実の父によって消防署の前に置き去りにされた黒人の新生児ランダルを養子にすることを決めた。2016年 NBCテレビドラマ
※ エピソードは過去と現在を行き来し、描かれる年代は1980年、1989年〜1995年、現在(2016年〜2017年)、フラッシュバックの舞台はピッツバーグ、現在はロサンゼルス、ニュージャージー、ニューヨークである。
これは傑作だ。“時制がゴチャゴチャしていて解りにくい”という人は残念な人。過去があるから今があるのだ。
独り暮らしが長いと過去はすぐ側にある。脚本と全ての俳優が素晴らしい。特に三男のランダル。幸せに!
drecom_y_okamura at 23:15|Permalink│Comments(0)│
2018年01月24日
私も堪らないほど
これは月曜日の深夜に撮ったもの。今週は暑がりの私も堪らないほど、寒い。
昼、自身の映画のパッケージのデザイン打ち合わせ。夜、監督がようやく空いたというので遅めの新年会。
ここには一年振りで来たが、看板娘(死語か?)だったYちゃんがこの春、引退するという。
今年は、映画『大女優』(仮)と“パラダイス”のロシア・シークエンスを何がなんでも撮影せねばならない。
drecom_y_okamura at 23:59|Permalink│Comments(0)│
2018年01月23日
俳優デビュー35周年記念日
昨日の放送で、フジテレビ「早春スケッチブック」(1983/山田太一脚本/山崎努、岩下志麻、鶴見辰吾ほか)
のテーマ音楽(小室等作曲)をかけた。私のプロ俳優デビューのドラマで、小室さんとの唯一の接点だ。
その撮影が横浜中華街で行われたのが、1983年の1月23日。本日は私の俳優デビュー35周年記念日だ。
“演技とはXである”の“X”の中には、本当にどんな言葉でも入るに違いない。そして、演技とは結局のところ、
想像=imaginationの創造=creationに他ならない。上手さ、らしさ、華、時間に遅れない、台詞は完璧に
入れておく、立ち位置を間違えない...。さて、私の現在の立ち位置は?日暮れて道遠しだなぁ... (^_^;)
drecom_y_okamura at 22:59|Permalink│Comments(0)│
2018年01月22日
小室等の音楽茶話
本日午後生放送のFMK-city 「岡村洋一のシネマストリート」(No.2046&2047)は、まず、第1部で、瀧マキ嬢が自身も出演している映画『かぞくへ』(2月24日公開予定) http://kazokue-movie.com/ を紹介した。
続いて、雪の中、番組初登場のシンガーソングライター・小室等さんが登場した。段々、緊張して来た (^_^;)
続く第2部、私が「出発の歌」のイントロ&「大女優」を、ホンマ輝子が「トワイライト」「Geminin」を生演奏した。
「大女優」では、小室さんにもコーラスをお願いした。それは私にとって、そこそこ度胸が要る事だった。
TOKYO FM「小室等の音楽夜話」(1975~1985)から学んだ事、新アルバム「プロテストソング2」の事...。
それは、本当に得難い時間だった。※ この番組は世界中どこからでも聴けます→ http://listenradio.jp/
★ FMK-city「岡村洋一のシネマストリート」(1999~)の公式ホームページが大好評です!
過去の放送の動画が観られます \(^_^)/ http://cinemastreetofficial.wix.com/cinema-street
drecom_y_okamura at 23:59|Permalink│Comments(0)│