2020年07月
2020年07月26日
Summer Night Jazz
16時、川崎駅前。「シネマストリート」の3人が揃った。
リチャード・クレーダーマン以来、かなり久々の川崎ミューザだ。ここは、本当に音響が良いのだ。
初めての国府弘子、寺久保エレナ、早稲田桜子、井上陽介、岩瀬立飛、そして...。
阿川泰子さんは、コンダクターでダンサー、そして巫女だった。終わって、大矢さんとしゃぶしゃぶを頂いた。
drecom_y_okamura at 23:30|Permalink│Comments(0)│
2020年07月24日
シネスク No.239
それから、東西線で木場へ向かう頃には眠くて眠くてたまらなかったが...
行くっきゃない (^_^;)
前半は、京都にいる行定勲監督がリモート出演。公開中の映画『劇場』について話した。
後半は映画『海辺の映画館~キネマの玉手箱』(大林宣彦監督/7/11~)の厚木拓郎くんと。2年振りだネ!
drecom_y_okamura at 22:28|Permalink│Comments(0)│
映画の本読み
月無き美空に 漂う雲よ
大きな木の葉が 空を隠している
午後、世田谷へ。来月撮影する映画の本読みをした。林遣都くんに初めて逢った。
行きはバスに乗ったが、帰りは成城学園前駅まで30分ほど歩いた。ビールもちょっと飲んだ。
drecom_y_okamura at 22:19|Permalink│Comments(0)│
2020年07月23日
リチャード・ジュエル
※ 「アメリカン・スナイパー」の巨匠クリント・イーストウッドが、1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実を描いたサスペンスドラマ。主人公リチャード・ジュエルを「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のポール・ウォルター・ハウザー、母ボビを「ミザリー」のキャシー・ベイツ、弁護士ブライアントを「スリー・ビルボード」のサム・ロックウェルがそれぞれ演じる。原題:Richard Jewell 2019年製作/131分/G/アメリカ
※ 96年、五輪開催中のアトランタで、警備員のリチャード・ジュエルが、公園で不審なバッグを発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転。FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道で、ジュエルの人格は全国民の前で貶められていく。そんな状況に異を唱えるべく、ジュエルと旧知の弁護士ブライアントが立ち上がる。ジュエルの母ボビも息子の無実を訴え続けるが……。
24年前のこの事件を何となく覚えている。当時はニュース映像を見る度に“あぁなるほど、これは犯人だ”と
完全に刷り込まれていた私。昨年の『運び屋』と同じくC・イーストウッド監督の淡々とした語り口を堪能した。
drecom_y_okamura at 22:21|Permalink│Comments(0)│