2007年09月27日
満月の夜に
これは現在の私の状態を簡略化し模型で表現したものだ。
幾つかの悩みや問題は、未だ解決の糸口が見つからないまま放置されてはいるものの、今の所は、まだ自身の存在を直ぐに左右するほどの脅威ではない。
心も身体も、あの光り輝いていた’80年代と比べると、相当ガタが来ており、もはや修復不可能な箇所も散見されるが、同世代の多くの社会人たちと比較してみると、仕事柄、結構、華やかな部分も多い。
腹の中及び内蔵には、他人には言い難い“暗部”も確かに存在はするが、生来の“青臭さ”と無知、それに名古屋から東京へ拠点を移してからの16年の間に、半ば無理矢理に獲得した“楽天性”が、それを辛うじてカバーしている。
つまり、一言で言うと、“まだまだ大丈夫みたいだョ”という事だ。 ア~メン。
at 22:59│