長いお別れ役者は揃った。

2011年05月31日

ペニーの船ではない

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今朝早く、遂に『LOST』全巻を終えた。金曜からの4日間で“シーズン5&6”の約36時間をほぼ一気に観てしまった事になる。

シドニーからロサンゼルスへ向かったオーシャニック航空815便が、南太平洋の謎の島に不時着した…。全てはそこから始まる。

ラスト近くになって、“もしも不時着せず、無事にロサンゼルスに着いていたら…”という設定での展開が描かれる。

これが非常に面白かった。


“縁のある人たちとの関係というのは、同じ劇団の役者同士の様なもの。芝居によっていろんな役柄を演じるでしょう?現世での親子は、前世や来世では兄弟や夫婦なのかもしれない。つまり、縁のある人たちなのよ”


美輪明宏さんの言葉を思い出した。

ディスカバリーチャンネルの番組によると、最近の研究では、[この宇宙の始まり=ビッグバン]は、これまで何度も行っているのかもしれない、との事。

もしかしたら今、この瞬間も[別の宇宙]のビッグバンが何処かで行っているのかもしれない。

そう思うと、全ては果てしない…。

残念ながら、愛したり赦したりするエネルギーよりも、憎んだり怒ったりするエネルギーの方が遥かに強いに違いない。

しかし、[宇宙のかけら]に過ぎない我らは、泣いたり殺したりする為ではなく、笑ったり愛したりする為に生まれて来たのだと思いたい。

全ての謎が解けた訳ではない。正義が勝った訳ではない。

しかし、自らが選ばなかった[もう一つの人生]も、また自分の人生だと知った。

とても長いが、なかなか深いドラマだった。最後まで観て、本当に良かった!


drecom_y_okamura at 15:00│Comments(0)TrackBack(0)

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