2013年08月30日
終戦のエンペラー
※ 『真珠の耳飾りの少女』『ハンニバル・ライジング』のピーター・ウェーバー監督が、太平洋戦争直後の日本とアメリカの史実を元に描く歴史サスペンス。1945年8月、日本が連合国に降伏し、第2次世界大戦が終結。ダグラス・マッカーサー元帥率いるGHQが日本に置かれ、米軍統治が始まる。そんな時、日本文化を研究し、日本に対し格別な思いを抱くボナー・フェラーズ准将は、太平洋戦争の真の意味での責任者は一体誰なのかを調査するようマッカーサーから極秘に命じられ、独自に調べ始めるが…。http://www.emperor-movie.jp/
※ 主人公フェラーズに「LOST」のマシュー・フォックス、マッカーサーにトミー・リー・ジョーンズが扮するほか、初音映莉子、西田敏行、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおりら日本人キャストも多数出演。公開中。
失礼ながら、演技の巧拙も含めて、“このキャスティングは、ちょっと違和感あり過ぎかも…”が、3人いる。
終戦直後、日本人は苦労したが、アメリカ側も苦労したのだと良く判る。この若い2人の恋の描き方は残念。
drecom_y_okamura at 23:15│Comments(0)│TrackBack(0)│
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