渡辺裕之さん、自らを語るナチス第三の男

2019年01月15日

ダウンレンジ


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※ 「VERSUS」「あずみ」「ゴジラ FINAL WARS」などで知られ、ハリウッドでも「ミッドナイト・ミート・トレイン」「NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ」といった作品を手がけてきた北村龍平監督が、広野に取り残された車の中で、見えない相手に追い詰められていく人間たちの恐怖を描いたシチュエーションスリラー。

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※ 6人の大学生が相乗りした車が広大な山道を横断中、タイヤがパンクしてしまう。タイヤ交換のため車を降りた男子学生は、パンクがアクシデントではなく、銃撃を受けたせいであることに気づく。しかし、すでにその時、6人は「何か」の標的になっており……。2018年 日本・アメリカ合作映画

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スピルバーグ監督の『激突!』平成versionと言っても良い。最後の最後まで“理由”が解らないのがお約束。

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狙撃手は“災害”のメタファか?そんな事を考える暇すら、観客に与えない。作り手の矜持が響く力作だ。

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drecom_y_okamura at 22:50│Comments(0)

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