2024年12月08日
2024年12月07日
スルドイ言葉の辞典 495
ビジネスに独り勝ちはなく、相手に少し与えることで最後に自分が得をする。
囲碁はそうした感覚を養えるので、経済界に愛好者が多いんですよ。
※ 写真はあくまでもイメージです
drecom_y_okamura at 22:46｜Permalink│Comments(0)│
2024年12月06日
シネスク No.455
11/4 11/30 12/2 12/4 この1ヶ月で酒を飲んだ日だ。自宅では一滴も飲んでいない。つまり体調は回復
していないという事だ。夕刻、2年2ヶ月振りに木場へ。相棒と今後の放送の打ち合わせ後、新しい
Ｓｔｕｄｉｏへ。入口に表示がなく、何処から入って良いのかが判らない。カフがあるのは良いが。
番組の冒頭で、急逝した中山美穂さんの話をした後、大矢敏幸さん＆賀川良監督が登場した。辛い。
drecom_y_okamura at 23:04｜Permalink│Comments(0)│
2024年12月05日
関心領域
※ 「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品。第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人を死に至らせたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。出演は「白いリボン」「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のクリスティアン・フリーデル、主演作「落下の解剖学」が本作と同じ年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したサンドラ・ヒュラー。原題：The Zone of Interest／2023年製作／105分／G／アメリカ・イギリス・ポーランド合作／劇場公開日：2024年5月24日
※ タイトルの「The Zone of Interest（関心領域）」は、第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉で、映画の中では強制収容所と壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長とその家族の暮らしを描いていく...。
冒頭、ドイツ将校が玄関で脱いだ長靴を洗う下男。人間の血液が...。『遠い雷鳴』の発展形
と言うには強烈。幸せに暮らすアーリア人の庭で咲き誇る薔薇は何処までも血の様に赤い。
drecom_y_okamura at 23:11｜Permalink│Comments(0)│
2024年12月04日
11年振りの薬師丸ひろ子
午前11時頃、田中じゅうこう監督より電話あり、女優の丸山いづみさんが亡くなったという。私と
同じ12/14生まれの65歳。“二人とも孤独だから一緒にお祝いしましょうネ！” 約束は叶わなかった。
初めての大宮ソニックシティ。通常、“昔の方が声が出ていたよネ”だが、真逆だった。アカペラで
聴いた「小さい秋みつけた」「戦士の休息」の透き通った歌声！毎日の7キロ散歩。高倉健秘話...。
drecom_y_okamura at 23:59｜Permalink│Comments(0)│
2024年12月03日
2024年12月02日
きみといた世界
午後1～3時生放送のFMK-city 「岡村洋一のシネマストリート」（1999～/No.2746&2747）は第1部、桜井真理嬢が、フランス映画『映画を愛する君へ』ブータンの映画『お坊さまと鉄砲』を紹介した。
映画『きみといた世界』が12/14～公開 の政成和慶監督＆主演俳優・高橋改さんが初めて登場した。
続く第2部、女優・前ひろこ嬢が韓国ドラマ『スノードロップ』を紹介後、自らの舞台のPRをした。
続いて、映画『きみといた世界』の赤間俊秀プロデューサーが初登場した。
再び、政成和慶監督＆主演俳優・高橋改さんが登場。“観客も成長して行く映画”かもしれない。
※ この番組は世界中どこからでも（広島でも！）聴けます → http://listenradio.jp/
★★ この番組の専用サイトがそこそこ好評です! 過去の放送の動画も観られます。
是非一度、いらしてください → http://cinemastreetofficial.wixsite.com/cinema-stre
Ｘは… TwitterID @CinemaStreet_ https://mobile.twitter.com/cinemastree
drecom_y_okamura at 23:26｜Permalink│Comments(0)│
2024年12月01日
12月のシネスト
12月の「岡村洋一のシネマストリート」（1999～/月曜13～15時生放送）は、こんな予定です。
★ 12/2 映画『きみといた世界』特集 Guest：政成和慶監督＆主演俳優・高橋改さん他
12/9 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』特集 Guest：渡邉崇監督ほか
12/23 映画『対話する世界』特集 Guest：田口敬太監督ほか この時期に絶対観たい一本 
岡村洋一の新曲 Studio live 
岡村洋一の新曲 Studio live ※ この番組は世界中どこからでも（チェルシーでも！）聴けます→ http://listenradio.jp/
※ 予告なく変更する事があります ※ 写真はあくまでもイメージです
★専用サイトで、過去の放送の動画が観られます→ http://cinemastreetofficial.wix.com/cinema-street
drecom_y_okamura at 20:15｜Permalink│Comments(0)│
2024年11月30日
2024年11月29日
Roy Bean
※ 巨匠ジョン・ヒューストン監督がユーモアを交えて描く痛快ウエスタン。流れ者から法の番人に転じた実在の判事ロイ・ビーンの生涯を、ポール・ニューマンら個性派俳優たちの競演で人間味豊かに織りなす。原題：The Life and Times of Judge Roy Bean／ 1972年製作／アメリカ
※ 19世紀末のテキサス。無法地帯の町に流れ着いたロイ・ビーンは、銀行強盗で得た大金を悪党たちに奪われた上に痛めつけられてしまう。メキシコ人娘マリーに助けられた後に悪党たちに復讐し、自分が町の正義を果たすことを誓う。判事となったビーンはならず者たちを保安官に任命し、悪党を片っ端から捕らえて絞首刑に処していく。やがて悪党から押収した金が大量に集まり、ビーンはそれを元手に町を整備して裕福な実力者となる...。
ジョン・ヒューストン監督自身も実に味のある役で出演。今年80歳になる麗しのJ・ビセット
が『アメリカの夜』で本領を発揮するのはこの翌年。個性派俳優が楽しめる“挽歌西部劇”。
drecom_y_okamura at 19:32｜Permalink│Comments(0)│
